富山マラソンはRUN as ONE – Tokyo Marathon 2020(準エリート)の提携大会です。
RUN as ONE ‒ Tokyo Marathon(準エリート)とは、全国のランナーと大会を支える人々がひとつとなり、マラソンムーブメントをより一層盛り上げていくこと、全国レベルの競技力の向上を目的とし、東京マラソン2015からスタートしたプログラムです。
各都道府県の陸上競技協会及び大会と提携し、成績上位者に「準エリート」として東京マラソン2020の出走権を付与します。
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富山マラソン2019のフルマラソン完走メダルデザインが、下記のとおり決定しました。
1 製作者
株式会社 竹中銅器(高岡市美幸町)
2 デザインコンセプト
富山の歴史・文化・自然を、富山マラソンのスタートからゴールまでの景色に重ね合わせてデザインした。表面は、高岡の曳山の車輪を背景に、富岩運河環水公園をあしらった。伝統美と近代的な風景を対比させて、富山の文化の懐の深さを表現した。また裏面には、新湊大橋と立山連峰をあしらい、ランナーが道すがら目のあたりにする雄大な自然を表現した。
3 サイズ
<メダル本体>
縦60.0mm×横50.0mm×厚さ5.0mm 重さ 約80g
<ストラップ>
幅20mm 長さ450mm(半分に折った状態)
4 原材料等
亜鉛ダイキャスト 真鍮ブロンズ仕上げ(ゴールド色)